2025.8.27 水
伊藤多喜雄&TAKiO BAND ライブ in 石巻
2025年8月27日 水曜日
時間
開場 19:00 開演 19:30
料金
前売 ¥4,500 当日 ¥5,000 (+ドリンク代 ¥500)
学生料金
前売・当日共 ¥1,000 (+ドリンク代 ¥500)
小学生以下無料

出演
伊藤多喜雄&TAKiO BAND
伊藤多喜雄(唄)
小山清雄(津軽三味線)
辻本好美(尺八)
松永裕平(ピアノ)
竹田弘樹(ベース)
濱田遼太朗(ドラムス)

*入場者数を制限する場合があります。
来場予定の方は早めにご予約をお願いします。
予約・前売りが予定人数に達した際は、当日券の販売はありません。

予約・問合せ
予約フォーム
0225-94-9002(電話は通常16:00以降にお願いします)

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伊藤多喜雄(唄)
1950年北海道苫小牧生まれ。15歳 集団就職で上京。町の中から聴こえてきた?謡教室の音に、故郷への懐かしさを思い出し、得意だった?謡を東京で唄い始める。「?謡界」の枠にとらわれず、その原点である自由なアプローチで唄を表現し、さまざまなジャンルのミューシシャンとも共演を重ね、?謡の復活へ向けて活動の場を切り開いてきた先駆者。1992年NHK『多喜雄歩いてライブ in 稚内』の取材中に知った稚内南中学校か自身のソーラン節を踊っていることを知り、交流を深め、のちに札幌YOSAKOIソーラン祭や「3年B組金八先生」でも紹介され、現在では世界中で踊られるようになった『南中ソーラン(TAKiO のソーラン節)』が生まれた。
(公財)日本?謡協会文化賞、川崎市の文化賞など受賞。唄を通して地域の活性化を図るため、各地の町おこし、学校公演やホランティア活動、教科書の教則本で歌唱指導行っている。祖先が残してくれた日本の暮らしから生まれた『?謡』が、海を超え、その素晴らしさと感動を共有し合うことにより、日本文化を世界に向け発信し続けている。1989年・2003年 NHK紅白歌合戦出場。

小山清雄(津軽三味線)
山形県鶴岡市に生まれ、栃木県鹿沼市で育つ。14歳で津軽三味線小山流総師範・小山貢清世に師事、全国コンクールでの入賞を経て頭角を現す。以後、国内外のステージやレコーディングで第一線のアーティストと共演し、ジャンルを越えたコラボレーションを展開。伝統文化の継承にも力を注ぎ、後進育成の場として「清雄会」を主宰している。

竹田弘樹(ベース)
大学在学中からバンド活動を開始。ベーシストとして現在に至るまで数々のアーチストのライブ・ツアー及びレコーディング等のサポートを行う。また、自身も’86年にはロックバンド「CLAXON」のメンバーとしてSONYよりアルバムを発表。’93年〜98年にはジャズ・フュージョンバンド「PARADOX」のメンバーとしてVerveForecastレーべルよりアルバムを2枚発表する。’94年よりNewAge民謡アーティストの伊藤多喜雄氏とのセッションをきっかけに、様々な民族音楽にインスパイヤーされ、現在はアジア人としての音楽を演奏中。

辻本好美(尺八)
和歌山県橋本市出身高野町文化観光大使。2010年 東京藝術大学音楽学部邦楽科尺八専攻(琴古流)卒業。2014年 和歌山県橋本市文化奨励賞授賞。2020年 和歌山県文化奨励賞、大桑文化奨励賞授賞。これまでに木梨憲武、笑福亭鶴瓶、早乙女太一、ももいろクローバーZ、細川たかし他のバックサポートはじめ、2016年に「Bamboo Flute Orchestra」として初の女性ソロ尺八奏者としてメジャーデビュー、「SHAKUHACHI」をリリース。2019年には第3回野口英世アフリカ賞授賞式にて御前演奏の名誉を賜る。数少ない女性尺八奏者として、尺八の奥深い魅力と可能性を日本から世界へ発信中。
(辻の字は一点しんにょうが正式)

松永裕平(ピアノ)
国立音楽大学卒業後、岩手県盛岡市の老舗レストラン「アンサンブル」で八年間研鑚を積む。ポピュラーピアノを小原孝、音楽理論全般を箱石啓人に師事。古典タンゴを軸足に据え、北村聡(bn)、田中伸司(cb)と共に自身のトリオ、ピアノソロ他多数のタンゴユニットに参加。ジャンルを超え、第一線で活躍する様々なアーティストたちとの共演も多く、幅広い活動を展開。小松亮太(bn)、須川展也(sax)、奥村愛(vl)中心のタンゴコンサート「ハッピータンゴアワー」に参加。NHK歌謡コンサートにてクミコ(vo)と共演。2017年より菅原洋一(vo)の伴奏も務める。伊藤多喜雄氏とのコラボ「Tango×民謡」は好評を博す。
2022年3月に、満を持してファーストアルバム「温故知新-Tangos en Piano Solo-」をリリース。
2022年より毎年、帝国ホテルでのお正月プランにて、松永裕平タンゴ四重奏団のタンゴコンサートに出演し、高い評価を得ている。

濱田遼太朗(ドラム) 15歳からドラムを始める。仙波清彦氏に師事。ドラム、パーカッション、古典芸能(小鼓、太鼓等)を学ぶ。2016年パルコ劇場長期公演、稲垣吾郎氏のミュージカルにて仙波清彦氏の代役を果たす。
現在はカルガモーズ、伊藤多喜雄&TAKiOBAND、アナログシンセ祭り、梅津和時率いるキャバレーバンド等いろいろなバンドセッションに参加。洋楽、邦楽の両方に造詣が深く、様々な場面で期待される逸材。

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引き続き、感染予防対策へのご理解とご協力をお願いします。
・店内の換気を徹底します。
・入場者人数を制限する場合があります。
・スタッフはマスクを着用し、手指の消毒、洗浄に努めます。
・発熱、風邪症状その他体調不良の方は、来店をお控えください。
・来店時および鑑賞中はマスクを着用してください。
・入退室の際は、消毒剤にて手指を消毒するようお願いします。

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