高橋知己Trio 東北ツアー |
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2025年4月8日 火曜日
時間
開場 19:00 開演 19:30 料金
前売 ¥4,000 当日 ¥4,500 (1ドリンク付) 出演 高橋知己(ts) / 山崎弘一(b) / 本多滋世(ds) *入場者数を制限する場合があります。 来場予定の方は早めにご予約をお願いします。 予約・前売りが予定人数に達した際は、当日券の販売はありません。 予約・問合せ JCI 澁谷 090-3121-4750 --------------- 高橋知己
1950年8月12日北海道常呂町生まれ。 1972年11月”新宿PIT INN”に高橋知己Quartetでデビュー。70年代は自己のカルテットの他、古澤良治郎(ds)、向井滋春(tb)、森山威男(ds)、日野皓正(tp)、SMCオーケストラ等のグループで活動。’79年初リーダー作“TOMOKI”をリリース。その直後、第2作としてElvin Jones(ds)とレコーディングの願いが叶い“Another Soil~Tomoki meets Elvin”を‘80年にリリースし転機を迎える。80年代になり古澤良治郎&リー・オスカー・バンド、今村祐司(per)との双頭バンド(この頃“Native Son”、渡辺香津美"キリンバンド"にも一時在籍)を経て’83年New Yorkへ。何と幸運な事にElvin とあの“Village Vanguard”に出演し帰国後も“Elvin Jones Japanese Jazz Machine”で‘90年まで演奏する。その他、80年代は渡辺文男(ds)5、寺下誠(p)4、北海道バンド、ジョージ川口Big 4等で活動。90年代は“Perhaps”高橋知己 3、“Make Someone Happy”高橋知己4 featuring 渡辺文男をリリースしツアーをする。2000年になりかねてから一緒にプレイしたいと思っていた津村和彦(g)と“Nothing Like You”をリリースし新生高橋知己4をスタート。2015年、津村和彦亡くなると言う悲しい出来事があったが生田さち子(p)で2018年まで継続。2000/2010年代はその他清水くるみ(p)と DUO、高橋知己4 featuring渡辺文男、紙上理(b)7、そして大阪の巨匠西山満(b)さん(2011年没)と知り合った事から関西方面にも数多くツアーするようになった。 2020年コロナ禍の中、古希記念“Seven”をリリース。そして浜田均(vib)を迎えてのQuartetで“Work”をリリースし2022年2月まで活動。現在はメンバー未定のリーダーバンドの他、Elvin Jones Japanese Jazz Machine Alumnai Band、本多滋世(ds)3“The Why”、山崎弘一(b)4、阿佐ヶ谷“MANHATTAN”日曜午後のセッションリーダー他多数のバンド、セッションで活動中。 山崎弘一 1951年東京都出身。 早稲田大学在学中、池田芳夫氏に師事し、水野守康トリオでプロ活動をスタート。 その後、板橋文夫(P)、森山威男(Ds)、高瀬アキ(P)、明田川荘之(P)、寺下誠(P)、浅川マキ(Vo)等と共演、重厚で安定感のあるベースワークで高い信頼を得る。1989年、長崎にてエルビン・ジョーンズのハウスバンドのレギュラーベーシストとして共演。1997年、初リーダーCD『Serenity』をAKETA'S DISKより発表。現在は自己のカルテットを中心に都内や全国のライブハウスで活躍中。 本多滋世 石川県金沢市出身。 ブラスバンドで打楽器を経験し、15歳からドラムを叩き始める。高校卒業と同時に上京。猪俣猛(ds)氏の門下に入る。猪俣氏、及び田中康弘(ds)氏に師事。多方面から様々な刺激を受ける中、2003年頃から定期的に都内、及び近郊のライブハウスに出演し始める。ジャズを中心に据えながら2011年頃からフリーフォームにも活躍の幅を広げ、現在は”The Why”等で活動中。 -------------- 引き続き、感染予防対策へのご理解とご協力をお願いします。 ・店内の換気を徹底します。 ・入場者人数を制限する場合があります。 ・スタッフはマスクを着用し、手指の消毒、洗浄に努めます。 ・発熱、風邪症状その他体調不良の方は、来店をお控えください。 ・来店時および鑑賞中はマスクを着用してください。 ・入退室の際は、消毒剤にて手指を消毒するようお願いします。 |