濤踏(TohTou)アルバムリリース記念ライブ 1stAlbum『と』 2ndAlbum『う』 2枚同時発売 |
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2025年3月21日 金曜日
時間
開場 19:00 開演 19:30 料金
前売 ¥3,500 当日 ¥4,000 (+ドリンク代 ¥500) 学生料金
前売・当日共 ¥1,000 (+ドリンク代 ¥500) 小学生以下無料 出演 濤踏(TohTou): レオナ(TapDance, 全身打樂器) 板橋文夫(Piano) 瀬尾高志(Contrabass) *入場者数を制限する場合があります。 来場予定の方は早めにご予約をお願いします。 予約・前売りが予定人数に達した際は、当日券の販売はありません。 --------------- 濤踏(TohTou)
怒涛に踏む!と書いて「濤踏」。 タップダンスを主軸に、鉄板や鎖、拡声器などを用いて独創的な音楽を展開するレオナ、 渡良瀬、Good byeなど多くの名曲を生み、世界的な称賛を集めるピアニスト、板橋文夫、 熱く倍音豊かに朗々と歌う、二人が最も信頼を置くベーシスト、瀬尾高志によるトリオ、2015年結成。 板橋文夫が、デビューアルバム「濤」から40年の歳月を経て出会った奇跡の”無限”タップダンサー・レオナ。 身体の躍動から紡がれるメロディー、圧倒的なリズム、澱しく且つ叙情的な音楽は、聴く者の心を打たずにはいられない。 レオナ タップダンスを主軸とする即興演奏家。1989年東京生まれ。 幼少の頃よりタップをはじめ、都立工芸高校マシンクラフト科にてデザインや工業を学ぶ傍ら、本格的にタップの虜となり、卒業と共にNYへタップ修行に出る。 近年は、自分の頭に鳴る音をタップで実体化する為に、タップシューズと木板の他、金属板・鎖・拡声器などを駆使。 音の衝動が脚に直結しており、さらに腕や口は元より、全身の使えるものすべてを使い表現する、唯一無二の存在である。 2008年 アメリカCHICAGO TAP FESTIVAL 奨学生・Cutting Contest 優勝。 2009年 アメリカLos Angels TAP FESTIVAL 奨学生・Cutting Contest 優勝。 2017年 アメリカで行われたショー「TIRELESS」に招致・出演。 2024年 台湾ソロツアー。カナダで行われたショー「THE MARS PROJECT」に招致・出演。年間100本程度のライフをこなす。 日本各地・台湾・韓国・香港・カナダにて指導、日本武道館・さいたまスーパーアリーナ出演、世界各地にてライブ歴有。 板橋文夫 ピアノ奏者 1949年栃木県足利市出身。 国立音大付属高校から国立音大進学後、先輩である本田竹廣氏のピアノ演奏を悪いて、ジャズに開眼。在学中より演奏活動を始め、渡辺貞夫クインテットでプロデビュー。 日野皓正クインテット、森山威男カルテットに参加する一方、日にのトリオでの活動も開始。エルビン・ジョーンズ(Drums)やレイ・アンダーソン(Trombone)との世界ツアーにも参加。ジャズオーケストラやセッション、映画音楽など活躍。 ジャズ以外でも様々なジャンルで活躍する人達とセッションを組み、<ジャスとはなにか?><即興と作曲とは?><音楽とは?><生きることとは?>と常に音楽の源流を模索し続けている。 チョッパーでグリッサンドで煽りたて疾走するピアノの奏でる音楽は、時に強く、そして時に優しく暖かい! 瀬尾高志 コントラバス奏者 1979年札幌生まれ。 コントラバスを藤澤光雄氏に師事。2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらライブを重ねる。 2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。板橋文夫(pf)と竹村一哲(ds)とのトリオ『FIT!』、ベルリンのピアニストAchim KaufmannとのDUO、原田依幸(pf)、近藤直司(bs)、小山彰太(ds)との『魚群探知機」、トリスタン・ホンジンガー(cello)のグループ『House of Wasps』や酒井俊、カルメンマキ、宅”shoomy”朱美、寺田町らシンガーとの共演、能楽師笛方の一噌幸弘とのプロジェクト、工藤丈輝、ジャン・ローレン・サスポータスなどダンサーとの共演も多い。海外フェスティバル参加多数。また、コントラバス集団『漢達の低弦」を主宰。 -------------- 引き続き、感染予防対策へのご理解とご協力をお願いします。 ・店内の換気を徹底します。 ・入場者人数を制限する場合があります。 ・スタッフはマスクを着用し、手指の消毒、洗浄に努めます。 ・発熱、風邪症状その他体調不良の方は、来店をお控えください。 ・来店時および鑑賞中はマスクを着用してください。 ・入退室の際は、消毒剤にて手指を消毒するようお願いします。 |