2024.11.16 土
民謡クルセイダーズのドキュメンタリー映画
『ブリング・ミンヨー・バック!』上映会
音楽映画を上映するラ・ストラーダの中の映画室
おはよう座(ンパノ) 第45回
『ブリング・ミンヨー・バック!』上映会

2024年11月16日 土曜日
時間
第一回14:00(開場13:45)
第二回19:00(開場18:45)
鑑賞料
¥1,000(ドリンクの販売あり)

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『ブリング・ミンヨー・バック!』
https://www.bringminyoback.com
プロデューサー/ディレクター/撮影/編集:森脇由二
出演:民謡クルセイダーズ、Frente Cumbiero、ピーター・バラカン、久保田麻琴、岸野雄一、大石始、元ちとせ、俚謡山脈、東京キューバンボーイズ、こでらんに〜
配給:ALFAZBET
(2022年/日本/カラー/ステレオ/90分)

映画公開記念 7インチレコード「串本節」限定販売

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座席数に限りがあります
ご覧になる予定の方は予約をお願いします
メールに下記の事項を記載してください
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https://www.la-strada.jp/form.html
・上映回(14:00 / 19:00)
・人数
・名前
・連絡先電話番号

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<<民謡=民の歌をとりもどせ!>>

民謡は死んだのか!?

民謡クルセイダーズは、東京・福生を拠点に活動するバンドで、日本各地の民謡にラテンやアフロビートをミックスして独自のアレンジを加えている。2019年にはワールドツアーを行い、南米コロンビア、ヨーロッパ各国、オーストラリア、ニュージーランドを回った。本作の撮影は2017年から始まり、2019年のワールドツアーにも同行し、彼らが民謡を再構築して現代のオーディエンスに「民謡を取り戻す」過程に密着している。コロンビアでは現地のバンド Frente cumbiero とセッションし、民謡のさらなるアップデートを模索する。また、元ちとせや久保田麻琴などの著名なミュージシャンや、ピーター・バラカンや岸野雄一などの評論家へのインタビューを通して、「民謡とは何か」を探っていく。

<民謡クルセイダーズ プロフィール>
かつて戦後間もない頃、偉大なる先達――東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテンリズムの融合を21世紀に再生させる民謡クルセイダーズ。東京西部、米軍横田基地のある街、福生在住のギタリスト田中克海と民謡歌手フレディ塚本の二人を中心に2011年に結成。失われた音楽「日本民謡」をもう一度「民の歌」として蘇らせるため、クンビア、ラテン、アフロ、レゲエなど様々なダンス・ミュージックとの融合を試み、2017年にファースト・アルバム『Echoes of Japan』をリリース。ピーター・バラカン、ライ・クーダーなど各方面で絶賛され、人気フェス出演を果たす。

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以下、ご理解とご協力をお願いします。
・店内の消毒/薬剤による清拭を徹底し、換気扇を常時稼働します。
・入場者人数を制限し、椅子の間隔をあけて配置します。
・スタッフはマスクを着用し、手指の消毒、洗浄に努めます。
・発熱、風邪症状その他体調不良の方は、来店をお控えください。
・来店時および鑑賞中はマスクを着用してください。
・入退室の際は、消毒剤にて手指を消毒するようお願いします。
・開演前後、休憩中のおしゃべりはなるべく小声で、互いに接 近しないよう留意してください。
・やむを得ない事情で来場できない場合はご連絡ください。キャンセル料はいただきません。

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上映会を開催するにあたり、山形県映画センターにご尽力ただきました。山形県映画センターは、東日本で映画館10館を運営するフォーラムネットワークの移動上映部門です。
https://eigacenter.forum-cinema.com

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