2024.8.23 金
伊藤多喜雄&TAKiO BAND ライブ in 石巻
2024年8月23日 金曜日
時間
開場 18:30 開演 19:00
料金
前売 ¥4,000 当日 ¥4,500 (+ドリンク代 ¥500)
学生 前売・当日共 ¥1,000 (+ドリンク代 ¥500)
小学生以下無料

出演
伊藤多喜雄&TAKiO BAND:
伊藤多喜雄(唄)
岩田桃楠(津軽三味線)
瀧北榮山(尺八)
松永裕平(ピアノ)
竹田弘樹(ベース)
濱田遼太朗(ドラムス)

※入場人数は状況に応じて対応します。予約者が規定の人数に達した場合は当日券の販売はありません。


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伊藤多喜雄(歌)
北海道苫小牧出身。「3年B組金八先生」で知られた南中ソーラン「TAKiOのソーラン節」の生みの親。
NHK紅白歌合戦出場(1989年、2003年)。
祖先が残してくれた故郷の歌、民謡を「民謡界」の枠にとらわれず音楽の原点である自由でフリーな捉え方で歌い、表現し伝えるTAKiOワールド、民族音楽としての民謡を、洋楽器と共にアレンジし、TAKiO BANDが演奏する中でTAKiO流の唄い回しで唄い上げる。一見民謡とは接点が有るとは思えない様々なジャンルのミュージシャンとも共演し、ライブ活動を展開、民謡の復活へ向けて活動の場を切り開いてきた。傍ら「唄さがしの旅」を重ね、生活に基づく唄を訪ね歩く。唄を通して、地域の活性化を図るため楽曲の作詞作曲、日本各地の町おこしにも関わり、学校公演はもとより教科書の教則本で歌唱指導も行っている。

岩田桃楠(津軽三味線)
1993年大阪府箕面市出身。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。両親がジャズミュージシャンという環境で育つ。9歳で津軽三味線の即興性に感電し稽古を開始。大学進学にて上京後、都内を中心に演奏活動を行い、ヨーロッパ、アジア、中東、北米など、国外でも演奏を経験。クロスオーバーな環境で培った発想と作曲、演奏を武器に、現代の三味線音楽を模索する。

瀧北榮山 (尺八)
尺八を宮地牙山、三好芫山、野村峰山(人間国宝)に、三曲合奏を富山清琴(人間国宝)に師事。古典を基盤としたjazz、pops、現代音楽、民謡...手掛けるジャンルは幅広い。尺八アンサンブルの委嘱作品を多く初演、発表。2018年にアルバム『innocence』を発表。都山流尺八楽会准師範・師範試験共に首席登第。東京藝術大学卒業。同大学大学院修了。

松永裕平(ピアノ)
国立音楽大学卒業、岩手県盛岡市の老舗レストラン「アンサンブル」で研鑚を積む。古典タンゴを軸足に、北村聡(bn)田中伸司(cb)と共にトリオ、ピアノソロ他多数のタンゴユニットに参加。ジャンルを超え、様々なアーティスト達と共演。
伊藤多喜雄氏とのコラボ「Tango×民謡」は好評を博す。

竹田弘樹(ベース)
大学在学中からバンド活動を開始。数々のアーチストのライブ・ツアー及びレコーディング等のサポートを行う。1986年に「CLAXON」でSONYよりアルバム発表。1993年〜1998年にはジャズ・フュージョンバンド「PARADOX」としてアルバム2枚を発表。1994年より伊藤多喜雄との出会いをきっかけに、現在はワールドミュージック系の音楽を中心に、広く活動中。

濱田遼太朗(ドラムス)
15歳からドラムを始める。尚美ミュージックカレッジ卒業後、仙波清彦氏に師事。ドラム、パーカッション、古典芸能(小鼓、太鼓等)を学ぶ。2016年パルコ劇場長期公演、稲垣吾郎氏のミュージカルにて仙波清彦氏の代役を果たす。現在はカルガモーズ等、いろいろなバンドセッションに参加、洋楽、邦楽の両方に造詣が深く、様々な場面で期待される逸材。

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引き続き、感染予防対策へのご理解とご協力をお願いします。
・店内の換気を徹底します。
・入場者人数を制限する場合があります。
・スタッフはマスクを着用し、手指の消毒、洗浄に努めます。
・発熱、風邪症状その他体調不良の方は、来店をお控えください。
・来店時および鑑賞中はマスクを着用してください。
・入退室の際は、消毒剤にて手指を消毒するようお願いします。

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