小出斉 ソロアルバム リリースツアー |
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2023年6月25日 日曜日
時間
開場 18:30 開演 19:00 料金
前売 ¥2,500 当日 ¥3,000 (+ドリンク代 ¥500) 学生料金
前売・当日共 ¥1,000 (+ドリンク代 ¥500) 小学生以下無料 出演 小出斉 (G,Vo) Micky (Hmc,Vo) *入場者数を制限する場合があります。 来場予定の方は早めにご予約をお願いします。 予約・前売りが予定人数に達した際は、当日券の販売はありません。 --------------- 小出斉(こいでひとし)
1957年8月新潟生まれ。小学校中学年から、加山雄三→グループ・サウンズ→ラジオで聞く洋楽→ローリング・ストーンズという道を経て、中学時代にブルースと出会う。ジョン・リー・フッカーとキャンド・ヒートの共演盤に打ちのめされ、71年、B.B.キング初来日時に出演したTVを見て、エレキ・ギターに憧れる。高校時代にアマチュア・ブルース・バンド(もどき)を結成。 76年上京。偶然入った大学の音楽サークルの部長が吾妻光良さんの紹介で77年にローラーコースターに参加(コロナ禍で開店休業中だが、現在まで続く)。ウィーピング・ハープ・セノオ・トリオも開始。80年から、永井隆率いるブルー・ヘヴンに参加。全国各地でライヴ展開。ブルー・ヘヴンではブレイク・ダウンとのカップリング・ライヴ、スタジオ盤『ビッグ・ボス・マン』を残す。 82年、ルーリー・ベルの日本ツアー、“ブルース・キャラヴァン”に参加(『ザ・ブルース・キャラヴァン ライヴ・アット・ピット・イン』に) 同年、石川二三夫、松竹谷清らのバンド、ジュークのライヴ録音『リアル・ライヴ』にゲスト参加。 88年頃から、1年間のシカゴ生活から帰ってきた石川二三夫とバンド活動、さらにデュオで活動。現在に至る。 95年、パークタワー・ブルース・フェスティヴァルに来日したロバート・ジュニア・ロックウッドと共演(『ロバートJr.ロックウッド/スウィングス・イン・トーキョー』に) 96年、ビッグ・ジェイ・マクニーリーの日本ツアーで、ローラーコースターがバック・バンドを務める。 2010年代からは、バンドと並行して、エレキ弾き語りのソロ活動も開始。北海道、東北から近畿、関西、九州などをツアー。 一方、1980年代から、ブルース、ソウルや黒人音楽の影響を受けたロックなどに特化した(?)ライターとしても活動。「ブルース&ソウル・レコーズ」、「ミュージック・マガジン」、「レコード・コレクターズ」、「ギター・マガジン」などに寄稿。ユニバーサルのチェス・シリーズ監修や、各種ライナーも手掛ける。主な著作に『ブルースCDガイド・ブック』『ブルース・ギター バトル・オヴ・ザ・マスターズ』、『ブルースCDガイド・ブック2.0』、ミュージック・マガジン・アルバム・セレクション・シリーズ『ブルース』など。22年5月『ブルース・ロールズ・オン!! 2020年代に読む、聴くブルース・ガイド エレクトリックの時代』(シンコー・ミュージック)発売。 23年ソロアルバム『Walking Alone with The Blues』発売。 -------------- 引き続き、感染予防対策へのご理解とご協力をお願いします。 ・店内の換気を徹底します。 ・入場者人数を制限する場合があります。 ・スタッフはマスクを着用し、手指の消毒、洗浄に努めます。 ・発熱、風邪症状その他体調不良の方は、来店をお控えください。 ・来店時および鑑賞中はマスクを着用してください。 ・入退室の際は、消毒剤にて手指を消毒するようお願いします。 |