高嶺剛 監督・脚本 『変魚路』上映会 |
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音楽映画を上映するラ・ストラーダの中の映画室 おはよう座(ンパノ) 第33回 『変魚路』上映会 2023年5月27日 土曜日
時間
第一回14:00(開場13:45) 第二回19:00(開場18:45) 鑑賞料 ¥1,000(ドリンクの販売あり) --------------------
『変魚路』 Hengyoro
(2016年/カラー/沖縄語・日本語/81分) 公式サイト https://www.cinematrix.jp/hengyoro/ 監督・脚本:高嶺剛 キャスト:平良進、北村三郎、大城美佐子、川満勝弘、糸数育美、河野知美、山城芽、西村綾乃、親泊仲眞、内田周作、花井玲子、石川竜一 音楽:ARASHI(坂田明、ヨハン・バットリング、ポール・ニルセン・ラヴ)、大城美佐子、大工哲弘、嘉手苅林昌、CONDITION GREEN、北村三郎 撮影・編集・合成:高木駿一 制作・録音:後藤聡 助監督:砂川敦志 撮影:平田守 美術:山城知佳子 衣装:阪田清子 制作進行:宮島真一 音響:菊池信之 プロデューサー:濱治佳 総合プロデューサー:岡本由希子 製作:『変魚路』製作委員会 配給・宣伝:シネマトリックス 迷い込むほど深くなる、記憶の迷宮 「オキナワンロードムーヴィー」はとうとう夢の路地裏へまで入り込んだ あの苛烈な「島ぷしゅー」からX年後、死に損ないのものばかりが暮らすパタイ村。 タルガニは親友のパパジョーとともに、この世に絶望した自殺願望者たちの「生き直し」事業を営みながらつつましく生きている。 ある日ご禁制の媚薬を盗んだ嫌疑をかけられてしまったタルガニとパパジョー。 村を脱出する羽目となった2人を追う謎の女たちや、生きているのか死んでいるのかもわからない男たち。 やがて追うものと追われるものの境目は消え、時間軸は「変」になったまま、島の歴史の神話的領域にまで入り込んでいく。 予告編 https://youtu.be/J9Pdif1-_qw 高嶺剛 Takamine Go 1948年石垣島川平生まれ。高校卒業まで那覇で過ごしたあと、国費留学生として京都教育大学特修美術科に入学。その頃から8ミリ映画を撮り始める。全編8ミリで撮影した『オキナワン ドリーム ショー』(1974)でデビュー。1985年、初の長編劇映画『パラダイスビュー』完成。続く『ウンタマギルー』(1989)と共に、全編沖縄語で展開される新しい表現を生みだした作家として世界的に注目される。最新作『変魚路』(2016)は、18年振りの劇映画作品となる。 +++++++++++++++++++ 座席数に限りがあります ご覧になる予定の方は予約をお願いします メールに下記の事項を記載してください メールフォーム https://www.la-strada.jp/form.html ・上映回(14:00または19:00) ・人数 ・名前 ・連絡先電話番号 ---------------------- 以下、ご理解とご協力をお願いします。 ・店内の消毒/薬剤による清拭を徹底し、換気扇を常時稼働します。 ・入場者人数を制限し、椅子の間隔をあけて配置します。 ・スタッフはマスクを着用し、手指の消毒、洗浄に努めます。 ・発熱、風邪症状その他体調不良の方は、来店をお控えください。 ・来店時および鑑賞中はマスクを着用してください。 ・入退室の際は、消毒剤にて手指を消毒するようお願いします。 ・開演前後、休憩中のおしゃべりはなるべく小声で、互いに接 近しないよう留意してください。 ・やむを得ない事情で来場できない場合はご連絡ください。キャンセル料はいただきません。 ---------------------- 上映会を開催するにあたり、山形県映画センターにご尽力ただきました。山形県映画センターは、東日本で映画館10館を運営するフォーラムネットワークの移動上映部門です。 https://eigacenter.forum-cinema.com |