横浜ボートシアター公演 創作影絵人形芝居『極楽金魚』『月夜のけだもの』 |
---|
2022年7月22日 金曜日
出演 作曲・演奏 松本利洋 語り・人形操作 吉岡紗矢 人形デザイン 竹内英梨奈(『極楽金魚』) 遠藤啄郎(『月夜のけだもの』) 時間
開場 18:30 開演 19:00 料金 前売 ¥3,000 当日 ¥3,500 学生 前売 ¥1,500 当日 ¥1,800 ※入場人数は状況に応じて対応します。 予約者が規定の人数に達した場合は当日券の販売はありません。 --------------- 横浜ボートシアター
1981年、横浜元町裏を流れる中村川に係留する木造ダルマ船を劇場とし活動を開始。“アジア”を テーマに仮面、古い帯や着物地を使用した独創的な衣裳、手作りの楽器などを用い、語りや舞踊的身体表現を軸に壮大な叙事詩を物語る祝祭劇を展開。 代表作の『小栗判官・照手姫』『マハーバーラタ三部作』などで高い評価を受け、海外の演劇祭招待公演も多い。 異次元へ旅立つ装置として愛される船劇場は、現在は鋼鉄の艀を改造した三代目。 2001年の横浜トリエンナーレでは『王サルヨの婚礼』を発表し多くの反響を呼ぶ。インドネシア国立芸術大学との共同創作『耳の王子』、生命史学者中村桂子氏と“語る科学”をテーマに共同企画した『賢治讃え』、依代の人形と紡ぐ劇『恋に狂ひて』など新たなテーマを模索してきた。電子音、影絵などの手法も加わり、根底に祈りを孕んだ演劇作品の創出を継続中。 2020年に代表の遠藤啄郎が亡くなり、新たな創作スタイルとなる。日本文化デザイン賞受賞ほか。 https://www.yokohama-boattheatre.org/ -------------- 以下、ご理解とご協力をお願いします。 ・店内の消毒/薬剤による清拭を徹底し、換気扇を常時稼働します。 ・入場者人数を制限し、椅子の間隔をあけて配置します。 ・スタッフはマスクを着用し、手指の消毒、洗浄に努めます。 ・発熱、風邪症状その他体調不良の方は、来店をお控えください。 ・来店時および鑑賞中はマスクを着用してください。 ・入退室の際は、消毒剤にて手指を消毒するようお願いします。 ・開演前後、休憩中のおしゃべりはなるべく小声で、互いに接近しないよう留意してください。 ・やむを得ない事情で来場できない場合はご連絡ください。キャンセル料はいただきません。 ・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) または みやぎお知らせコロナアプリ(MICA)の登録をお願いします。 ※クリックで拡大 |