2021.12.11 土
『白夜のタンゴ』上映会
[フィンランドがタンゴの生誕地だなんて誰が言ったんだ??]
音楽映画を上映するラ・ストラーダの中の映画室 おはよう座(ンパノ)
第16回
『白夜のタンゴ』上映会
時間
第一回15:00(開場14:45)
第二回19:00(開場18:45)
料金
¥1,000(ドリンク、スナック等の販売あり)

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『白夜のタンゴ』
原題:Mittsommernachtstango
(2013年/ドイツ・フィンランド・アルゼンチン/英語・フィンランド語・スペイン語/ビスタ/カラー/83分)
監督: ヴィヴィアン・ブルーメンシェイン
編集: オリ・ヴァイス
出演: ワルテル“チーノ”ラボルデ、ディエゴ“ディピ”クイッコ、パブロ・グレコ、アキ・カウリスマキ、レイヨ・タイパレ、M.A.ヌンミネン、カリ・リンドクヴィスト、リク・ニエミ
https://trenova.jp/whitenights-tango/
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フィンランドがタンゴの生誕地だなんて誰が言ったんだ?アルゼンチン人タンゴ・ミュージシャン達が真相を確かめに、いざフィンランドへ!タンゴと人への愛に満ち溢れた音楽ドキュメンタリー。
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ブエノスアイレスで活動している3人のアルゼンチン人タンゴミュージシャン、チーノ、ディピ、パブロ・グレコ。彼らはタンゴに人生を捧げている。タンゴはアルゼンチンで生まれたものだと信じて疑わない3人は、フィンランドがタンゴ生誕の地であるという話を聞く。その説を容認できない3人は、事の真相を確かめようとフィンランドへ旅立つ。
ラテン気質の彼らは、フィンランドの森林や湖、そして輝くような白夜に遭遇し、未知の世界に来たことを実感する。そして彼らと対照的な、シャイで寡黙でどことなくユーモラスなフィンランド人が奏でる、自分達とは違うタンゴに触れていき…。

フィンランド映画の名匠、アキ・カウリスマキ監督の作品、『マッチ工場の少女』などで楽曲が多用されるフィンランドの名タンゴ歌手レイヨ・タイパレも登場。

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座席数に限りがあります
ご覧になる予定の方は予約をお願いします
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・人数
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以下、ご理解とご協力をお願いします。
・店内の消毒/薬剤による清拭を徹底し、換気扇を常時稼働します。
・入場者人数を制限し、椅子の間隔をあけて配置します。
・スタッフはマスクを着用し、手指の消毒、洗浄に努めます。
・発熱、風邪症状その他体調不良の方は、来店をお控えください。
・来店時および鑑賞中はマスクを着用してください。
・入退室の際は、消毒剤にて手指を消毒するようお願いします。
・開演前後、休憩中のおしゃべりはなるべく小声で、互いに接 近しないよう留意してください。
・やむを得ない事情で来場できない場合はご連絡ください。キャンセル料はいただきません。

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上映会を開催するにあたり、山形県映画センターにご尽力ただきました。山形県映画センターは、東日本で映画館10館を運営するフォーラムネットワークの移動上映部門です。
https://eigacenter.forum-cinema.com

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