高橋竹山 ドキュメンタリー 「津軽のカマリ」上映会 |
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時間
第一回15:00(開場14:40) 第二回19:00(開場18:40) 料金¥1,000(ドリンク、スナック等の販売あり)
問合せ
ラ・ストラーダ
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ご覧になる予定の方は予約をお願いします -------------------- 音楽映画を上映するラ・ストラーダの中の映画室 おはよう座(ンパノ) オープンプレ企画第十二弾
「津軽のカマリ」
(2018年 / 104分 / 日本) [監督・製作・撮影・編集] 大西功一 [出演] 初代 高橋竹山、二代目 高橋竹山、高橋哲子、西川洋子、八戸竹清、高橋栄山、須藤雲栄、高橋竹童 他 「それを聴けば津軽の匂い(カマリ)が湧き出るようなそんな音を出したいものだ」 視力を失い、唯生きる為に三味線と共に彷徨った高橋竹山と 苦難の世を渡った名もなき北東北の人々の魂が三弦の音色とともに蘇る。 高橋竹山は、1910年(明治43)6月、青森県東津軽郡中平内村(現・平内町)字小湊生まれの津軽三味線奏者。幼い頃に半ば失明し、三味線と唄を習い東北近県を門付けして歩く。津軽民謡を三味線曲として編曲し、津軽三味線の独奏という新たな芸域を切り開いた。1998年2月5日、死去。 『スケッチ・オブ・ミャーク』(2011)で沖縄宮古諸島の古代の唄と暮らしを描いた大西功一監督が、三味線と共に生き抜いた高橋竹山の姿と津軽の原風景を浮き彫りにする。 映画「津軽のカマリ」の公式ウェブサイト http://tsugaru-kamari.com/ ---------------------- 上映会を開催するにあたり、山形県映画センターにご尽力ただきました。山形県映画センターは、東日本で映画館10館を運営するフォーラムネットワークの移動上映部門です。 https://eigacenter.forum-cinema.com ---------------------- 以下、ご理解とご協力をお願いします。 ・店内の消毒/薬剤による清拭を徹底し、換気扇を常時稼働します。 ・入場者人数を制限し、椅子の間隔をあけて配置します。 ・スタッフはマスクを着用し、手指の消毒、洗浄に努めます。 ・発熱、風邪症状その他体調不良の方は、来店をお控えください。 ・来店時および鑑賞中はマスクを着用してください。 ・入退室の際は、消毒剤にて手指を消毒するようお願いします。 ・開演前後、休憩中のおしゃべりはなるべく小声で、互いに接近しないよう留意してください。 ・やむを得ない事情で来場できない場合はご連絡ください。キャンセル料はいただきません。 |