La Strada Schedule
< 2018.07 2018.08 2018.09 >
11
(sat)
TITLE 「石巻日活パールシネマ」
清野太兵衛氏一周忌メモリアルLIVE
ARTISTS 樹カズ / 若林美保 / 酒井あずさ
いのっち / いいづかよしのり / 桜井明弘 / 他
OPEN 18:30 START 19:00
ADV ¥2,500
中高生¥1,000
DOOR ¥3,000
中高生¥1,500
drink別¥500
お問合せ 桜井音楽事務所 tel.090-7177-0798 mail.14sakuraimusic@gmail.com
ラ・ストラーダ tel.0225-94-9002 mail.info@la-strada.jp
コメント 昭和30年に開業した「日活パールシネマ」は、最後は東北唯一のピンク映画館として館主である清野太兵衛氏がたったひとりで劇場のすべての仕事をやって奮闘した。 3.11の津波でスクリーンの三分の二まで水が増し、清野さんははしごで屋根に上がって一命を取りとめる。二つあったホールは壊滅状態、誰もが再開を危ぶんだが、一つのスクリーンのみでなんと三か月後に再開させた。「映画館には復興義援金が出るが、ピンク映画はダメだと言われた」のにである。恐るべき執念。この話を聞いて、何名かのピンク映画関係者が激励に訪れている。我々「歌う!ピンク御殿」のメンバーも、酒井あずさ、倖田李梨、若林美保、樹カズ、そして、田代葉子も加わり舞台挨拶、ファン交流会で何度か訪問した。
デジタル化にも対応させ、本人もまだまだやる気十分ではいたが、年齢には勝てない。近年は入退院を繰り返し他県から映写技師を呼び続けていたが、劇場の老朽化もあり昨年6月に62年の幕を閉じた。それから二か月後の8月5日、清野さんは90歳で静かに息を引き取った。
「エロといえども映画は文化、文化は何がなんでも守らなければだめなんです」。この彼の言葉を記憶にとどめておいてほしい。

桜井明弘

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2017年8月、日活パール劇場の館主 清野太兵衛氏がこの世を去りました。享年90歳、60年に渡る映画人生でした。 ミュージシャン桜井明弘、女優酒井あずさ、マルチパフォーマー若林美保、俳優樹カズらは、清野氏を敬愛し、日活パールを幾度となく訪れてきました。季節が巡り命日を迎えた8月に追悼のライブを開催します。
2017年末に閉館した日活パールの旧映写機、スチール写真、幟、看板等資料の展示およびスライドショーもあります。
(協力: 石巻金曜映画館)
演目および展示は小さいお子さんもご覧になることができる内容です。

<樹カズ (俳優)>
長い間ピンク映画の男優として活躍しており、「ピンク映画のアラン・ドロン」の異名を持つ。 横浜銀蝿の嵐が主宰する「嵐レコード」に所属し、歌手、ネットテレビのMCでもある。

<若林美保 (女優・マルチパフォーマー)>
ストリッパー、映画、舞台とマルチに活躍している女優。こちらも、清野さんお気に入りの女優さんであった。

<酒井あずさ (女優)>
ピンク映画界において熱狂的なファンを持ち、「世界四大熟女」の呼び声が高い。清野さんが大好きだった女優さんであり、何度も石巻を訪れている。

<桜井明弘>
「東京のインディーズシーンに不気味に輝く超個性派」。中央線のライヴハウスを中心に音楽活動を展開中。映画の音楽に携わる。 震災後、石巻日活パールシネマの清野社長と親交を深め、仲間と共に幾度となく日活パールを訪れる。
15
(wed)
TITLE 今月は15日が「みちくさの日」
ARTISTS
OPEN 16:00 START 16:00
ADV DOOR ¥500 1drink付
お問合せ tel.0225-94-9002 mail.info@la-strada.jp
コメント お喋りしてぼんやりして、楽器を弾いたりCDを聴いたり。
ラ・ストラーダで道草しましょう。
17時から22時までお好きな時間にお寄りください。
25
(sat)
TITLE ガレージシャンソンショー 『避暑地の秘め事』
ARTISTS 山田晃士 (Vo) HP / 佐藤芳明 (Acc) HP
OPEN 19:00 START 19:30
ADV ¥3,500
中高生¥1,500
DOOR ¥4,000
中高生¥2,000
drink別¥500
お問合せ ラ・ストラーダ tel.0225-94-9002 mail.info@la-strada.jp
コメント ガレージシャンソン【garage-chanson】
シャンソンの持っているブルジョアジー的要素を排除し
その毒性・変態性の部分を強く押しだし
例えダメ人間であろうとも
その思いの丈を包み隠さず赤裸々に
舞台上でさらけ出す有様。
生粋のバンドマンと 歌手という2つの顔を持っている山田晃士。その歌手の部分で何の束縛も制約もない”剥き出しの歌”に立ち返る事が出来る場所が佐藤芳明とのユニット【ガレージシャンソンショー】なのである。
伝統としてのアコーディオン音楽に、敬意を払いながらもその保守的な姿勢に疑問を 抱く佐藤芳明。革新的で過激なアコーディオン奏者としての自分を追求できる場所が山田晃士とのユニット【ガレージシャンソンショー】なのである。
図らずも二人は、96年当時、山田はアルバム『モノローグシアター』録音の為、佐藤はDaniell Mille氏に師事する為、パリに在住していたという経歴を持つ。
【ガレージシャンソンショー】という名の由来は、そんな二人の欧州文化に憧れつつもそれを悟られぬ様に皮肉ってしまう、といったややひねくれた天の邪鬼的性質の表れである。実のところは、本物のシャンソニエの方々にお叱りを受けやしないかビクビクしている毎日。いや、お叱りを受けたいのかもしれない。
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